でも現在、経済的にまったく余裕が無く、旦那とも相談し残念ながら堕ろすことに決めました。
ただ、先にも言いましたが家計が厳しく、中絶費用をすぐに払えません。
なので、できればカードローンで中絶する費用を借りたいのですが、中絶手術代としてキャッシングを行う場合は借りれるんでしょうか?
ですので、キャッシングを行い「中絶費用」として借りるのはもちろんOK!
ただし、
・満20歳以上でないとカードローンは契約できない
・審査に通過できなければキャッシングできない
…ということを忘れずに!
中絶するのには一体いくら費用がかかる?
「経済的にお金が無く育てられない」「まだ学生だから」「父親がいない未婚だから」「避妊に失敗した」「予定外」「病気」「胎児以上」…。
このように、残念ですが「中絶」という選択肢を選ばなければならない理由は様々です。
しかし、中絶手術費用というのは出産費用と違い保険の適用がありません。
そのため、非常に高額な費用がかかってしまいます。
では、一体どのくらいのお金が必要なのでしょうか?
実はこれ、下記のような「時期」によっても変わってきます。
・妊娠12週までの「初期中絶手術」(約7~15万円)
・妊娠12週を超えた「中期中絶手術」(約20~30万円)
このように「妊娠12週まで」で大きく値段・中絶方法も変わってきます。
さらに、
・妊娠検査費用(500~1,000円)
・手術前の検査料金(3000~7,000円)
・エコー代(2,000円ほど)
…などの料金もプラスされてきます。
クリニックや病院によっては土日の中絶手術はプラス費用がかかってしまうこともあるようです(約2万円程度)。
また、一度手術が済んでしまえばそれで終わりというわけでもありません。
中絶手術後に通院・検査も多少しなければなりません。
その回数は平均3~5回で、1回3000円程度の費用がかかってしまうようです。
これらをすべてまとめると、
妊娠初期であれば『中絶手術を行うには最低10~15万円ほど』の費用はかかってしまうでしょう。
いきなりそんな高額を用意するのは現実的に難しい場合もあります。
もちろん、中絶費用を分割払いだとしても厳しい場合もあるでしょう。
キャッシングで借りて中絶費用にしてもOK!
今は多くの消費者金融や銀行がカードローンを提供していて、すぐに10万円程度借りることは十分可能です。
よくテレビなどでキャッシングのCMはよく見かけますよね?
さらに多くの場合、「使い道は自由」なので仮に中絶費用に使っても特に問題はありません。
ただし、「各キャッシング会社の審査に通過しなければ、借入はできない」ということを忘れないでください。
そして、借入審査通過の最低条件として、
・満20歳以上で成人である。
・働いていて毎月安定して収入がある
…ということを満たしていなければいけません。
「返済能力がちゃんとある」と認められなければ、費用を借りることはできないのです。
そのため、残念ながら未成年者だとキャッシングでお金を借りることは無理といえます。
未成年だと保護者の同意が無ければ、そもそも中絶手術はできません。
しかし、満20歳以上で「大学生でもアルバイトをしていて毎月収入がある人」や、「旦那さん・ご自分が働いて収入がちゃんとある人」であれば審査通過は十分可能といえるでしょう。
もちろん、融資審査に実際に申し込んでみないとなんともいえませんが、審査通過できる可能性はあるといえます。
もし、中絶費用が払えなくてお金に困っているのであれば、まずはキャッシングに申し込んで借りてみてはいかがでしょうか?
中絶しなければいけないのは非常に残念なんですが、今は経済的にかなり厳しいのでこの方法しかないですね。
ただ、カードローンではいきなり10~20万円も借りれるんですか?
ただ、10~20万円程度を借りるのであれば、そこまで心配ないと思いますよ!
もちろん、100%確実に借りることができるというわけではありません。
ですので、まずは審査に申し込んでみてくださいね。
申込みの一連の流れは「お金を借りる!マンガでわかる【マネーコミック】」のTOPのページを参考に!