まずは「どのカードローンで借りるか?」というのを選ばなければなりません!
カードローン会社っていろいろと種類があるの?
確かに、テレビのCMなんかを見ていると色々な業者があるのぐらいは分かるけど…。どうやって選べばいいの?
カードローンといっても実は様々な種類の業者があり、それぞれ特徴も変わってきます。
自分の状況に合わせてカードローン会社を選ぶことが、実は結構大切!
金融業者によっては借りやすさなども変わってくるからです!
じゃあ、一体どんな業者があるんですか??
それぞれのカードローン会社の「メリット・デメリット」や「目的に合わせた選び方」を見ていきましょう!
★このページの目次★
消費者金融系と銀行系のカードローンの違いは?
今多くの人に利用されているカードローンには「消費者金融系と銀行系」の2種類に別れています。
主な違いとしては、
・総量規制があるかどうか?
・借りれる金額の上限
・審査基準が厳しい or 甘い
…などが挙げられます。
消費者金融系メリット・デメリット
まず、消費者金融系のカードローンの特徴としては、とにかく早くキャッシングを行うことができるということです。
多くの大手消費者金融では「無人の自動契約機」や「web申込み」といったサービスが充実していて、審査が無事に通れば、「即日その日にお金を借りることも可能」ということです。
また、銀行系カードローンに比べると審査に通りやすいというのも特徴です。
具体的には、安定した収入があればパートやアルバイトの人でも審査に通過できます。
しかし、「審査が通りやすい」といいましたが、「誰でも審査に通過できるもの」と勘違いしないでください。
ちゃんと働いていて安定収入が見込めなければ審査には通過できません。
そのため、無職・失業中・ニートなどの働いていない人は審査に通過することは難しいでしょう。
参考ページ⇒「無職・失業中だとカードローンでお金を借りれないの?」
ちなみに、銀行系カードローンよりも審査に通りやすい分、利用限度額は銀行系カードローンより少し低めになっています。
また、消費者金融には貸金業法より「総量規制」という法律が設けられています。
この法律により、「年収の1/3を超える貸付」は行えないのです。
銀行系カードローンのメリット・デメリット
次に、銀行系カードローンの特徴についてみてみましょう。
銀行系カードローンの最大の特徴としては、消費者金融に比べ「金利」がかなり低めであること。
金利が低いということは、借入した時に発生する利息を払う金額が少しで済むということです。
借りれる金額の上限も消費者金融は高めに設定されているのもうれしいところです。
また、銀行系カードローンは総量規制が適用されません。
そのため、「年収の1/3を超えた貸付」だとしても、審査に通りさえすれば借りられるのです。
ただし、銀行系カードローンは審査が比較的厳しいのも特徴です。
そのため、「年収の1/3を超えた貸付」といった状況の人が審査に申込んでも、なかなか審査通過は難しいのが現実です。
また、審査が厳しい分、審査時間も数日から数週間かかる場合もあります。
そのため、銀行系カードローンで「即日借りれる!」と謳っている業者もありますが、現実問題、難しいといえるでしょう。
自分の状況・目的によって業者を選ぶようにしよう!
全然知らなかったけど、実は色々と特徴があるんですね!
でも、どっちのカードローン業者を選べばいいんだろう?
銀行系カードローンのほうが安心感があるし、金利も安いからどう考えてもお得…。
でも審査が厳しめだから僕じゃ通らないかも…汗
例えば「正社員でボーナスもちゃんとあり、今すぐ当日にお金を借りたいわけではない」のであれば、金利も低めなので銀行系カードローンを選ぶのがオススメです。
一方で「パートやアルバイト、派遣社員などの正社員ではない人」や「とにかく今日中に借りたい!」は、消費者金融系のカードローンを選んだほうがオススメです。
安定収入があれば審査通過もしやすく、即日・当日でお金を借りることもできるからです。
確かに、銀行系カードローンを選んでも審査に通過できなかったら意味無いもんなぁ…。
でもやっぱり消費者金融は金利が銀行系よりも高いのが気になるよ!
それに消費者金融ってなんかイメージ悪いし…。
違法な取立てとかされないか心配だし…。
その期間を上手く利用し返済すれば、実質、金利はかからない場合もありますよ!
あと、今の大手の消費者金融はほとんどが「銀行の傘下」として運営されています。
ですので、違法な取立てなどをされることは絶対無いです…汗
じゃあやっぱり自分の条件に合わせてカードローン会社を選べば問題ないですね!
よし!早速申込んでみよう!