風俗嬢でもカードローンやキャッシングでお金を借りれる？

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風俗嬢がキャッシングでお金を借りるための【条件】は?

水商売といってもキャバクラ・ホスト以外にも様々なジャンルがあり、その中でも特にお金を稼げるといわれているのが「風俗店で働く風俗嬢」です。

ソープ・デリヘル・箱ヘル・イメクラなどといった、いわゆる風俗店勤務。
 

高級ソープ店勤務や売れっ子の風俗嬢であれば「月収100～300万以上」を稼げることもザラで、「一回の出勤で10万円以上」のお金をもらえることもあるそうです。

多くの風俗嬢の人の日給は「平均２万円」以上とも言われています。
 

一見、爆発的に稼げてお金に困ることはなさそうな風俗嬢。

しかしそれは都内に限った話の場合も多く、地方の風俗嬢であれば月20～30万円という場合もあります。
 

また、金銭感覚が狂ってしまう人も多く、
「ホストの彼氏に貢いでいる」
「友達との飲み代・遊ぶお金を使いすぎた」
「洋服を買いすぎた」
「クレカやローンの借金返済」
「スロットやパチンコなどのギャンブルが止められなくなった」
「バカ高い家賃の家に引っ越してしまった」
…といったことで、逆にお金がなくて困っているという風俗嬢も多いのも現状です。
 

そのほか、「親の借金返済」「シングルマザーなので子供の養育費が必要」「大学・専門学校の学費を稼いでいるといった人もいたり、中には「好きなバンドの追っかけ代」「整形費用」などでお金が必要という風俗嬢の方も多いんだとか。
 

さらに、夜のお仕事はほとんどの職種が共通して「遅刻すると罰金」を取られてしまいます。

当欠(当日欠席)をすれば「1～2万円をもっていかれる」という厳しい店も中にはあるようで、バック率が低い風俗店であればむしろ給料がマイナスになってしまう風俗嬢も多いのが現状です。

そのため、「カードローンやキャッシングでお金を借りたい」という風俗嬢の人はかなり多いようです。
 

では、そんな風俗勤務の風俗嬢でも「消費者金融のキャッシング」や「銀行のカードローン」でお金を借りれるのでしょうか？
 

結論から言えば、「風俗で働いている人でも条件を満たしていれば融資は可能」です。

各金融の指定の曜日・時間帯を守れば、仮に風俗嬢でも即日でキャッシングすることもできます。

 

では、風俗嬢がキャッシング審査を通過するための「条件」は何かというと、「毎月安定してお給料を一定額もらっているか？」ということ。

つまり、「ちゃんと働いているのか？」ということです。
 

もちろん「昼職で何か働いてなければいけない」というわけではありません。

しっかりと週3～4日ほど風俗店に勤務して、安定的に稼いでいる風俗嬢の方であれば問題なくキャッシングは可能です。
 

消費者金融や銀行側は「ちゃんと返済できるのかどうか？」ということを融資審査のときに非常に厳しく見てきます。

極端に言えば、仮に風俗店で働いていたとしても「ちゃんと返済できる見込みがあれば、風俗嬢でもキャッシングOK」というワケですね。
 

このように、しっかり働いていて安定収入があれば、風俗働きの風俗嬢でもキャッシング審査に通過し、お金を借りることは可能ですよ。

注意点としては、「他の消費者金融やカードローンで何社もお金を借りてる人」、「金融業者のブラックリストに載ってしまっている人」は、審査に通過するのはかなり厳しくなるので気をつけてくださいね。

 

 

どれぐらい月収があれば風俗嬢でも借りれるの？

では、「安定した収入があれば風俗嬢でもお金を借りれる」と述べましたが、具体的に一体いくらぐらい月収があれば、風俗嬢でもお金を借りる審査に通過しやすいのでしょうか？
 

「やはり収入が多いほうが、キャッシング審査に通りやすいそう」と考える風俗嬢の人も多いでしょう。

これに関してですが、まず「具体的な月収の金額」はというのは、各キャッシング業者やカードローン会社からは公表はされていません。
 

そして、別に「月収が多ければ多いほどお金を借りやすい」というわけではないのです。

あくまでも「毎月定期的に安定して入ってくる月収」が、お金を借りる審査では重要視されるということです。
 

例えば、「普段は5～10万円ほどの月収の風俗嬢だが、シーズンによって波があり、多い時で単月100万円以上稼いでいる」という風俗嬢よりも、
「稼ぎは20万円程度と多くはないが、１年を通して収入に波がなく、安定して月20万円の収入がある」という風俗嬢の人のほうが、お金を借りる審査では有利なのです。
 

要するに「●●万円を月に稼いでいるから、審査に通りやすくお金を借りやすい」というわけではなく、「いかに収入に波がなく安定しているか？」ということが審査では一番大事なのです。
 

このように、仮に月収が少ない風俗嬢の人でも「毎月の収入に波がなければ、カードローン審査にちゃんと通る」ということなので安心してくださいね。

 

 

体験入店の風俗嬢だとキャッシングは難しい!?

上記では「風俗勤務でもカードローンで借り入れ可能」と述べましたが、「体験入店などの単発日雇いバイトとしてお店を転々としている風俗嬢」の場合はキャッシングの審査に通過することは難しいかも知れません。
 

キャッシング会社や消費者金融側からすると「職場が１つに決まっていない」という風俗嬢は「信用性が低い」と判断されてしまうためです。
 

お金を貸す側としては、返済してもらうための「保険」として、キャッシング申込者の「勤務先」は必ず押さえておきたいところです。

その勤め先が安定していない「日払いの風俗アルバイト」の風俗嬢だと、「お金を貸し付けするにはリスクが大きい」と思われてしまって当然でしょう。
 

ただし、派遣の風俗嬢として「派遣会社」に登録し、出勤日数が多ければ問題なくキャッシングが可能という場合もあります。

派遣元の派遣会社にちゃんと登録しているのであれば、そこが勤務先として認識されるからです。
 

ですので審査申し込みの際の「勤務先の記入欄」は、勤め先の風俗店ではなく「派遣元の会社」の名前を書くようにしましょう。

そうしないと、派遣先の風俗店に在籍確認電話が行ってしまい、結局、在籍確認が取れずお金を借りることができなかったという風になりかねませんよ。
 

ただ、各キャッシング業者や消費者金融によって審査の判断基準は違うので、電話などで聞いてみてちゃんと確認するのが無難でしょう。
 

ちなみに、風俗店のボーイや運転手として「社員」として働いている人でも、キャッシングなどでお金を借りることは十分に可能です。

「会社に所属して働いている正社員」として認識されるので、むしろ風俗嬢の人よりも審査通過しやすいかも知れません。
 

このように、ただ働いていればお金を借りれるというわけではなく、「安定して勤務しているか？」ということもキャッシング審査では厳しくみられるのです。

 

 

在籍確認電話は【風俗店の源氏名】だとムリなの?

消費者金融や銀行で融資を受ける際に必ず行なわれるのが、勤務先への「在籍確認の電話」です。

キャッシング業者にもよりますが、「勤務先の社員証」などを見せれば「在籍確認の電話連絡なし」で借りることができる場合もあります。
 

ですが「正社員の風俗嬢」という人は中々いませんので、「ほぼ在籍確認の電話はある」と思っておいたほうがよいでしょう。
※詳しくはこのページを参考に⇒「在籍確認の電話なしのカードローンはある？」
 

ここで気になるのが「風俗嬢の場合、お店では源氏名」ということです。

風俗店の源氏名ではなく「本名」で在籍確認の電話をされても、店長や受付の人は「誰か分からない」ということになりかねません。

そうなると「在籍確認が取れなかったので審査落ち」ということになってしまいます。
 

ただ、大手カードローンであれば、事情を説明しておけば「在籍確認の電話時に、本名以外に源氏名でも聞いてくれる」というのも可能だそうです。
※審査結果によっては本名のみでの電話確認になる場合もあります。
 

これにより、源氏名と本名の両方を在籍確認電話の際に聞いてくれるので、お店の店長などが申込者の本名を知らない場合でも、在籍確認がちゃんとできるということになります。
 

ただし、キャッシング申し込みの際に事前にちゃんとワケを説明し、「源氏名でも電話確認して欲しい」ということを伝えておかなければなりません。

そうしなければ本名のみでの在籍確認となってしまいますので、必ずカードローン申込みのときに伝えておきましょう。
 

在籍確認の電話については、申込者本人がその場にいなくても、電話に出た人が「まだ出勤していません」などと伝えてくれれば確認終了です。

必ず電話を変わらなければいけないというわけではないので、覚えておきましょう。

 

 

勤務先の風俗店の店長やスタッフにバレない？

在籍確認の電話については、多くの場合「金融会社の担当者の名前」などを使い、友人などのフリをして電話をかけてきてくれます。

いきなり「●●カードローンのものですが…」といった感じで名乗ることはありません。
 

そのため、自分が働いている風俗店の店長・社員さんなどに「キャッシングへ申し込もうとしていること」がバレる心配はほとんどないでしょう。
 

もしどうしても心配なのであれば、事前に風俗店のスタッフに「クレカに申しこんだ」「保険屋から電話がある」などと伝えておく方法もオススメです。

先手必勝ですね。
 

このように、基本的には「在籍確認の電話によって、風俗店のスタッフにキャッシングがばれることはない」と思ってOKですよ。

 

 

風俗店は夜営業だけど在籍確認電話がくる時間は？

風俗店には早朝から営業している「朝風俗」などもありますが、基本的には営業時間は「夜遅く」からです。

そうなると、勤務先への在籍確認の電話は夜間にしてくれるのかどうか疑問ですよね？
 

当サイトの運営者が「いくつかの大手有名カードローン会社」にが電話して聞いたみたところ、中には「前もって事情を説明してもらえれば、夜に在籍確認の電話をかけることはて可能」というところもありました。
 

ただし、これに関しても各金融業者とも違いはあるので、心配であれば申し込む際にちゃんと聞いてみたほうが良いでしょう。

また、自分の勤めているお店が早朝から営業しているのであれば特に問題はないでしょう。

 

 

在籍確認の時に【アリバイ偽造会社】を使うのは危険!?

夜の仕事をしている風俗嬢・キャバクラ嬢や、働いていない無職の人が家を借りるときなどに使うこともある「アリバイ偽造会社」。

キャッシング会社や貸金業者などの在籍確認を通過するために「架空の収入証明書」や「電話対応」などをしてくれることでも有名です。
 

この「アリバイを偽造してくれる業者」をキャッシングやお金を借りる際の「在籍確認」で使う風俗嬢の方も、中にはいるようです。

確かに「どうしても職場のお店(風俗店)に在籍確認電話がくるのがイヤだ」という人は利用したくなってしまうでしょうが、やめておくのが無難です。
 

実は、キャッシングや賃貸の「契約」の際にアリバイ偽造することは「詐称罪」にあたる場合があるからです。

もちろん今までに逮捕された人も実際にいるので、アリバイ会社を利用するのはやめたほうが身のためといえるでしょう。
 

多くの場合、キャッシングや借り入れの在籍確認の電話は意外とあっけなく終わってしまうものなので、危ない橋を渡るのはリスクが大きすぎるといえます。
 

アリバイ偽造会社などを使わなくても、風俗嬢でも借りれるキャッシング会社やカードローンというのは意外とあるものです。

もし不安な点があるのであれば、在籍確認の方法について直接キャッシング会社などに電話して聞いてみるのがいいでしょう。

 

 

風俗嬢がお金を借りる審査で【必要な書類】は何？

風俗勤務の風俗嬢が消費者金融や銀行系カードローンの審査に申し込む際に必要なものは一体何があるのでしょうか？

最近のキャッシング審査は、基本的に「本人確認のための身分証」が１枚あればOKです。
 

運転免許証・学生証・パスポート…これらの１つをスマホや携帯電話の写メで取って送れば問題ありません。
（顔写真が付いているものでなければNG）

これに関しては、アルバイト・パート主婦であろうが正社員、風俗嬢であろうが関係ありません。
 

ただし「借りたい金額が高額になる場合」は収入証明書も一緒に提出しなければなりません。

いわゆる「給与明細書」です。

多くの場合、直近で２か月分の給与明細が必要となります。
 

そして、この給与明細書は「お店の名前（勤務先の風俗店名など）」がちゃんと記載されていなければ使えませんので、必ずそこは確認するようにしましょう。

もし「今まで給与明細なんてもらったことない」という風俗嬢の方は、働いている風俗店の店長に直接言えば出してくれるはずです。
 

基本的には消費者金融のカードローンやキャッシングだと「50万円以上キャッシングしたい」となると、収入証明書を提出しなければいけなくなるので注意してくださいね。

 

 

風俗嬢だと【初回に借りれる限度額】はいくら？

風俗嬢の人がカードローンでお金を借りる場合、「最初に借りれる金額」はいくらくらいになるのでしょうか？

「年収が多いほうが大きい金額をキャッシングできる」「正社員のほうが借り入れ限度額が高い」といったイメージがあるかと思いますが、基本的には初回借り入れ金は「10～15万円ぐらい」とみておいたほうがよいでしょう。
 

よく「キャッシングの利用限度額は300万円まで！」などと書かれている場合もありますが、「キャッシング限度額はいくらぐらいまで？」にも書かれている通り、初回で最高限度額のお金を借りることはまず不可能です。

これは正社員で年収が高いという人でも難しく、もちろん風俗嬢でも変わりません。
 

カードローンのキャッシングでの限度額に関しては、「何回か借り入れ・返済を繰り返し、すこしづつ増えていく」といった感じになります。

また、「風俗で働いている風俗嬢だから2～3万円しか貸してもらえない」といったこともありません。
 

職業・雇用形態などはそこまで関係なく、仮に風俗嬢でも「収入が毎月安定しているか」「ちゃんと返済できるのかどうか」ということが一番重要なので、安心して申し込んでくださいね。

 

 

風俗嬢はレディースキャッシングがオススメ!?

このように、条件をちゃんと満たしていれば風俗嬢でもお金を借りることは可能です。

しかし、いざお金を借りるとなると、審査の申込や在籍確認の電話連絡、収入証明についてなど、様々な不安や疑問点がたくさん出てきます。
 

ましてやソープやデリヘルなどの風俗嬢となると「できれば女性の担当者がいい」という人も多いでしょう。

そんな風俗嬢の方は「レディースキャッシング」と呼ばれる「担当者すべてが女性」というサービスのあるキャッシング業者などを利用するといいでしょう。
 

レディースキャッシングであれば、女性の繊細な部分をよく分かって対応してくれるため、話しにくい相談もしやすく、風俗嬢の方がキャッシングする場合に最適といえるでしょう。

基本的には大手の有名なカードローンのほとんどは、このレディースキャッシングのサービスが完備されています。
 

ただ、銀行カードローンではレディースローンのサービスを行っていないところも多いので、できれば大手消費者金融がオススメですよ。

ちなみに、レディースローンだからといって、普通のカードローンよりも審査が甘くなることはありませんので、ご注意を。