最近、仕事仲間と飲みに行くことが多くて今月かなりピンチ…汗
そこで消費者金融や銀行のカードローンでお金を借りてみようかと思っているんですが、土方でも問題なく審査通過はできるんですか?
ただし、他社での借入が多かったり、以前に金融事故などを起こしていると審査で落ちることもあるので注意しましょう。
建築・土木・解体現場の土方でもキャッシングはもちろん可能!
様々な現場で活躍している土木作業員というお仕事。
建築現場や解体工事、道路を作ったり、ダムや河などの整備、大工さんなどその仕事内容は様々です。
「土方」とも呼ばれている土木作業員の人のお給料は平均25~30万円ほどといわれています。
しかし、よく同僚と飲みに行ったり、付き合いでキャバクラに行ったりとお金を使う機会は多いのでは無いでしょうか?
そんなとき「今月ヤバイからサラ金でお金を借りようかな」という人も中には入るでしょう。
では、土木作業員でもカードローンを利用することはできるのでしょうか?
結論を先に言うと、土木作業員でももちろんカードローンでキャッシングすることは可能です。
消費者金融や銀行のカードローンには、申し込みをするとまず「融資を決めるための審査」が行われます。
ここで審査に落ちてしまえばお金を借りることはできません。
しかし、土木作業員の人でもちゃんと働いていれば「返済能力がある」とみなされ審査通過することは十分可能です。
今、多くの金融業者は「どんな仕事なのか?」ということはそこまで重要視していません。
「ちゃんと毎月返済できるだけの安定した収入があるのか?」ということのほうが審査では重要なのです。
そのため、仮にパートやアルバイトの学生でも安定収入があれば審査に通ることは十分に可能なんです。
一人親方の場合は確定申告の写しが必要!
カードローンの審査に申し込む際に、「借入の希望額」が高めの場合は「収入証明書」などを提出しなければなりません。
多くの消費者金融や銀行では「50万円以上の貸付」「300万円以上の融資」といった規定額が決められていて、これらの額を超える場合は収入証明書が必要なのです。
建設会社などの社員として働いている現場作業員の人であれば、会社の給与明細書などを提出すればOK。
しかし、「一人親方」として独立されている方の場合、「確定申告書」の写しが必要となります。
これは一人親方は「自営業・個人事業主の借り入れ」としてみなされるためです。
金融業者は確定申告書の写しを見て「この人は本当に収入があるんだな」と判断するというわけですね。
ちなみに社員さんとして働いている場合は、職場に「在籍確認の電話」がいく場合もあるので知っておいてくださいね!
もちろん「担当者の個人名」で電話してきてくれるので、「仕事場の人にカードローンを利用していることがバレる」ということはないのでご安心を!